コンタクトレンズは目にいいの？

あなたはスポーツをしているときもコンタクトを必要としていますか。普通のスポーツなら、コンタクトレンズをしていても支障がないと思います。では、水泳やダイビングなどのスポーツにおいてはどうでしょうか。ダイビングにチャレンジしようと思うのですが、強度の近視、例えば、両眼とも0.1以下なので、度付のマスクにするかコンタクトのまま強行するか考えると思います。そこで、今回はこのダイビングとコンタクトレンズについて、記事を書きたいと思います。
最近では違和感は余りなく、かなりの充血とそれに伴うかゆみが感じられます。多少のゴロつきは仕方がないものだと分かったのですが、ハードを入れるとどうしても充血が起こってしまいます。コンタクトレンズの不調の原因で圧倒的に多いのはレンズの汚れなのです。ですので、充血する原因にもコンタクトレンズの汚れが関係しているものと考えられています。ハードレンズの規格変更で３－９時の充血に効果があるかどうかは、それは人それぞれだと言えます。
ただ、ゴーグルをしても多少は入ってしまうと思うものです。その程度なら問題ないと思いますが、水の中で眼を開けるのは良くないです。なぜなら、目に海水が入ってしまい、目を痛めてしまうからです。せっかく潜っても、キレイな海が見られないのはざんえんなことだと思います。水中で眼を開けないと言う人はハードコンタクトレンズを10年間も使ったそうです。メガネは家にいるときだけ使います。ハードレンズ装用で、もし潜水中にゴミが入った場合非常に危険ですので、覚えておきましょう。
最近、流行の「落ちない、くずれない」といったUVファンデーションはレンズに付くと、その名の通り、非常に落ちにくく、コンタクトレンズのケアの大きな障害になってしまいます。ケア用品の説明と注意事項、レンズを長期保存する方法を取扱説明書等でよく確認しておきましょう。取扱指導としては、はめ方・はずし方、異常時の処置、ケアの方法、定期検査と装用時間の指導などを行います。皮膚からなかなか落ちない化粧品は、コンタクトレンズについてしまうと同じようになかなか落ちないのです。