コンタクトレンズのケア

2007年08月15日

コンタクトレンズのケアを毎日行っていますか。もし、行っていないのなら、1day使い捨てのコンタクトレンズにすることをお勧めします。ここでは、レンズケアの仕方のレポートをしていきたいと思います。次のようなケースが報告されています。使い捨てコンタクトレンズを使用して2ヶ月たちますが、目に潰瘍ができたそうです。そこで、眼科医で診察を受けました。潰瘍の原因はコンタクトレンズの装用によるものと診断されました。これは、明らかにケア不足です。
友達もそうなのですが、海に入る時は、1Dayが良いそうです。なぜなら、仮に無くしも仕方のないことだからです。やはり海やプールに出かけるときは、視力の低い人は苦労します。ただし、ゴーグルは着用することで、その損失は減っていきます。眼の中に海水を入れてはならにことを守ってください。コンタクトレンズが取れてしまします。度付きのマスクというものが存在するなら、その方が安心といえば安心と言えます。ただ、コンタクトの方が見え方が明らかに良いと思います。
ソフトコンタクトレンズはレンズ自体が目の形にフィットするため、処方はとても簡単なのです。ですので、ハードコンタクトレンズでちょっとでもクレームがつくとすぐにソフトコンタクトレンズに変えてしまうという言語道断なことをする量販店もあります。昔、私もそれでソフトコンタクトレンズに変えてしまいました。さらに、ソフトコンタクトレンズは手入れが面倒です。コンタクトレンズに伴うアレルギーはずば抜けて、ハードコンタクトレンズと比べて多いのです。
それでも、どうしてもカラーコンタクトレンズをしたい人は、今日カラーコンタクトを希望の方には2004年に発売されたワンデーアキュビューカラーをお勧めしています。このカラーコンタクトレンズは1日使い捨てなので、カラーコンタクトレンズの中では最も安全性の高い製品と言われています。しかし、長時間の装用が危険であることには覚えておいてほしいです。おしゃれ用カラーレンズ装用後、視力、夜間視力、動体視力が大幅に低下する場合があるのです。




Posted by 健太 at 17:13

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