コンタクトレンズは目にいいの？

まず、コンタクトレンズ使用による眼の障害の発生率を示したいと思います。なお、このデーターは日本コンタクトレンズ協会の資料です。 レンズの種類 １年間の眼障害発症率です。ハードレンズ使用者の眼の障害は５.６％でした。 従来型のソフトレンズは１１.１％でした。そしｔえ、１日使い捨てソフトレンズ使用者の眼の障害は３.３％でした。１週間連続装用使用者、つまり、使い捨てソフトレンズ使用者の眼の障害は１５.０％でした。２週間交換ソフトレンズでは、９.６％でした。
友達もそうなのですが、海に入る時は、1Dayが良いそうです。なぜなら、仮に無くしも仕方のないことだからです。やはり海やプールに出かけるときは、視力の低い人は苦労します。ただし、ゴーグルは着用することで、その損失は減っていきます。眼の中に海水を入れてはならにことを守ってください。コンタクトレンズが取れてしまします。度付きのマスクというものが存在するなら、その方が安心といえば安心と言えます。ただ、コンタクトの方が見え方が明らかに良いと思います。
さらに、汚れにより目に深いキズがつくこともあります。特に、油を多く含むファンデーションやハンドクリームが付くとコンタクトレンズはたちまち曇ってしまいますので、一度、良く手を洗ってからコンタクトレンズを着用するようにしましょう。装用にともなう症状ですが、異物感、充血、くもり、痛み、かすみ、視力、乾燥感、眼の疲れなどがあります。やがて、角膜が弱くなり眼障害を起しますので、眼科医に指示された装用時間を守ることが大切なのです。
それでも、どうしてもカラーコンタクトレンズをしたい人は、今日カラーコンタクトを希望の方には2004年に発売されたワンデーアキュビューカラーをお勧めしています。このカラーコンタクトレンズは1日使い捨てなので、カラーコンタクトレンズの中では最も安全性の高い製品と言われています。しかし、長時間の装用が危険であることには覚えておいてほしいです。おしゃれ用カラーレンズ装用後、視力、夜間視力、動体視力が大幅に低下する場合があるのです。